
医療レーザー脱毛
ライトシェアデュエットは、熱破壊式ダイオードレーザー脱毛器で、HS・ETの2つのハンドピースを用いて照射を行います。
HSは照射口が大きいので、背中や太ももなどの照射面積が広い部位でも、短い施術時間で対応できます。
一方でETは照射口が小さいので、顔などの凹凸がある細かな部位も照射が可能です。
医療レーザー脱毛
ライトシェアデュエットは、熱破壊式ダイオードレーザー脱毛器で、HS・ETの2つのハンドピースを用いて照射を行います。
HSは照射口が大きいので、背中や太ももなどの照射面積が広い部位でも、短い施術時間で対応できます。
一方でETは照射口が小さいので、顔などの凹凸がある細かな部位も照射が可能です。
医療レーザー脱毛は、毛と毛根の色素(メラニン)に反応し、毛根周囲にレーザーの熱エネルギーが集まる事により、毛根を一瞬で破壊するものです。 黒い物質だけを破壊するレーザーの波長なので、表皮や周辺組織を破壊することなく治療する事が出来ます。
毛には、成長期、退行期、休止期という毛の生え変わるサイクル(毛周期)があります。メラニンの少ない休止期の毛にはレーザーはほとんど反応しません。 その関係で治療は6週から8週の間隔をあけ行うのが効率的です。 個人差はありますが、永久的な効果を得られるまで平均6~8回前後の医療レーザー脱毛治療が必要です。
当院は厚生労働省より薬事承認(承認番号30200BZX00004000, 2020年2月)を受けている「ライトシェアデュエット」を使用しております。
厚労省承認機で安全基準、永久脱毛効果基準を満たしたルミナス社製の医療専用認可レーザーです。ライトシェアデュエットは日本人の肌質や毛質に適しており、産毛にも効果のあるダイオードレーザーを採用しています。
日焼けの方・アトピーでも照射が可能
日本人の肌に最適なダイオードレーザー(波長810nm)であり、日焼けや色沈部(VIOやアトピーの方など)の茶色で暗めの肌にも照射が可能です。
![]() High Speed(HS) |
![]() Chill TIP(ET) |
|
部位 | 身体の広い範囲 | 顔や手足の指など狭い範囲 |
ハンドピース | 吸引タイプ | 冷却タイプ |
特徴 | 吸引しながらレーザーを当てることで痛みが大幅に軽減され、広範囲の照射を短時間で行うことができる。 | 皮膚を冷却しながら照射することで、皮膚を保護しながら脱毛 |
痛み | 温かい感じ →医療脱毛は痛いという価値観を払拭する程リラックスして治療を受けることができます。 |
チクチクとした痛み →従来の機械に比べると大幅に痛みが軽減されています。 |
皮膚を吸収し、レーザーを照射
皮膚を冷却し、レーザーを照射
A. 個人差はありますが5~8回でほぼ生えてこなくなります。
毛周期(反応するのは全体の1~2割程度)や毛質(産毛など細い毛はメラニンが少なく反応が遅いため)にも関係するため部位によっても差が出ます。
A. 濃いホクロやシミ、その他アザ(赤アザは照射可能)や蒙古斑は照射できません。色や大きさによるため、照射可能かどうかはスタッフが判断させていただきます。
A. 医療レーザーによる脱毛は、ダウンタイムのほとんどない施術です。 脱毛の施術後には、クリニックのパウダールームでお化粧をしてお帰りいただくことができます。