眉下切開

眉下切開は、眉下のたるんだ皮膚を切開して引き上げる、たるみ改善の施術です。

まぶたのたるみによって目の開きが悪くみえたり、本来の二重ラインが隠れてしまったりすることがあります。

まぶたの余剰皮膚を除去して引き上げ、眉毛に沿って縫合することで、傷跡がほとんど目立ちません。二重術なしで目ヂカラUPや若返りの効果が期待できます。

眉下切開のリスク・副作用：腫れ、内出血、感染、左右差、きずあと、赤み、予定外の皺など

・加齢によりまぶたがたるみ三角目になっている方
・上まぶたが厚く腫れぼったい方
・本来の二重のラインがたるみで見えなくなってしまっている方
・眉とまぶたの間が広く、目尻が下がって見える方
・無理に瞼を持ち上げようとして、額のしわ、目の疲れ、頭痛に悩まされている

01 デザインを決める

眉下切開は、眉下のたるみの状況を確認するところから始まります。
加えて、目元全体を確認したうえでデザインを決めていきます。

02 眉毛のすぐ下の厚い皮膚を切除する

デザインをもとに、眉毛のすぐ下の厚い皮膚を切除していきます

03 溶ける糸で中縫いを行う

切除した部分を、溶ける糸で中縫いしていきます。

04 表面を綺麗に縫合して終了

切除した部分を、溶ける糸で中縫いしていきます。