
GLP-1ダイエット
GLP-1ダイエット
GLP-1ダイエットは、「GLP-1」というホルモンを体内に投与し理想の体型をつくる、最新のメディカルダイエットです。
GLP-1は小腸から分泌されるホルモンの1つで、胃腸の動きを制御し食欲を抑える働きがあります。
GLP-1のホルモン分泌量には個人差があり、GLP-1分泌量が少ない人は食欲が抑えられず太りやすく、逆にGLP-1分泌量が多い人は適量の食事で満腹感が得られるため太りにくいとされています。
つまり痩せやすい、太りやすい体質もこのGLP-1の分泌量が関係しています。
GLP-1ダイエットは、安心・安全で自然と体質改善していくストレスフリーな医療痩身なのです。
GLP-1ダイエットの効果
東京ブランシェクリニックではGLP-1ダイエット注射薬のサクセンダと世界初の経口薬リベルサスをご用意しております。
自己注射がどうしても抵抗のある方は飲み薬のリベルサスも処方可能です。
サクセンダ
サクセンダ(Saxenda)は、GLP-1受容体作動薬の一種です。
ノボノルディスクファーマ社が発売するリラグルチド6mgの欧米での商品名です。
サクセンダは1日1回の注射で食欲を抑え、満腹感を持続させませす。
その結果、自然と食事量が減っていき体重減少が期待できます。
その他、2017年KFDA(韓国医療食品安全局)、EMA(ヨーロッパ医薬品許可当局)が抗肥満薬として承認しています。
※日本では糖尿病治療薬としてのみ認可されていて、ダイエット目的の処方は自由診療となります。
リベルサス
注射がどうしても抵抗がある方向けに経口薬(飲み薬)のリベルサスも処方しております。リベルサスもサクセンダ同様GLP-1受容体作動薬の一種で、「セマグルチド」が含まれています。インスリン分泌を促進したり、胃腸の働きを調整するので食欲の抑制に効果があります。インスリンが分泌されることで血糖値を下げる働きがあります。糖尿病治療薬としても使われています。
リベルサスは高い減量効果がアメリカの実験で報告されていますが、まだ新しい薬のなので、抗肥満薬としては認可されていません。
※糖尿病治療薬としては厚生労働省に認可されています。ダイエット目的で使用する場合は自由診療です。